TOSEMIのお仕事

東セミ講師が本気で取り組むスキルアップ研修「そろばん編」

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東セミでは、生徒の成績を上げるための様々な研修に

力を入れています。

今回は、きらめきっずそろばんで行っている

スキルアップ研修についてご紹介します。

 

なぜ研修に力を入れているのか

 

きらめきっずで導入している『いしど式そろばん』では、

『先生こそが最新の専門知識や指導技術を学ぶことが重要である』と言う考えの元

年数回の指導法研修が開催されています。

また、全国珠算連盟の教師資格を取得することが出来、

資格取得者は毎年一定数の研修の受講が義務づけられています。
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『そろばん教育を通じて子供たちの成長を支えるだけではなく、

先生自身が自分を磨き、人間として成長すること』

私たちは、このことを、

子どもたちのやる気を引き出し、

未来を切り開く力を育む使命を持ったものとして

心に刻んでいます。

 

きらめきっず独自のそろばん指導法研修

 

それでは、具体的にどのような研修を行っているのかを

ご紹介します。

今回は、2019年9月にきらめきっずの講師で行った、

そろばん指導法研修会の様子をご紹介します。

 

この時の研修では、

指導技術向上のために、

そろばん基礎テキスト『ホップ』の指導法について

ポイントの確認と指導シミュレーションを行い、

良かった点や直した方がいい点などを

お互いにアドバイスをしたり、

気になる点を質問しあったりしました。

 

この指導法研修を行った後は、

それまでよりも分かりやすく楽しい授業が出来るようになります。
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いしど式本部から発行されている指導マニュアルは、

幼児にも伝わりやすく精査された内容になっています。

ですから指導法を極めるには、

まずは指導法マニュアルに目を通し、

単元ごとに、言わなければならない事の確認や

言ってはいけない台詞等を覚えなければなりません。

また、言わなければならない事を覚えていても、

言うタイミングを間違えると、生徒を混乱させてしまうので、

指導の流れやタイミングも確認する必要があります。

 

1度や2度の研修で出来るようになることではないので、

繰り返し指導法研修を行って指導法を確認していきます。

 

いしど式そろばん九州支部研修

 

きらめきっずでの研修の他には、

定期的にいしど式そろばん九州支部で行われる

研修会にも参加しています。

 

九州支部での研修では

①支部内での情報共有

②いしど本部の講師の方を招いての指導法・技術研修

③イベント運営に関する情報共有

などを行っています。

 

いしど本部の講師の方による指導法研修では、

指導シミュレーション練習や、

そろばんについての知識研修などを行います。

 

より分かりやすい指導法や、

『叱り方』『褒め方』等生徒との接し方についての研修を受ける事で、

生徒を楽しませながら成長させる事が出来るようになります。
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まとめ

 

如何でしたか?

このように、きらめきっずそろばんでは

指導法などの研修に力を入れています。

 

きらめきっずが目指すのは、

全ての生徒が楽しんで、

自ら学び、成長する事が出来る教室です。

 

生徒たちのために

今後も研修に取り組んでいきます。