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熱き情熱コーポレーション新入社員インタビュー

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熱き情熱コーポレーション新入社員インタビュー

 

俺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在就職活動中の皆さまこんにちは!!!

大分・宮崎の学習塾Tosemi Passion南大分教室の永野です。

私がこの記事を書いている9月はまだ残暑も厳しく、皆さまにとって活動しづらい日々のことと思います。本当にお疲れ様です。

 

私がこの記事で皆さまにお伝えしたいことは以下の3点です。

 

1.新入社員として入社し、大変だと感じたこと。

 

玄関

 

私は別の学習塾で非常勤講師として約7年間クラス指導を中心に働き、縁があって現在の会社に個別指導の中途採用という形で入社させていただきました。ですから、現在の私の年齢は33歳です。(涙目)

塾業界が長いということもあり、入社前から特に精神面での不安があったわけではありませんが、「33歳で入社させていただく以上は、きちんとした形で貢献し、目の前の仕事を精一杯やりきろう!」という考えを持って入社致しました。不安があったとすれば、クラスと個別のギャップです。あと年齢のハンディはあるかもしれませんが、気持ちでカバーというやつです(笑)

この会社では新入社員へあるミッションが与えられます。それは…

 

研修日報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3ヶ月の新入社員研修日報

これは業務終了後に『その日に学んだ業務や、その業務を通して気づいたことなどを記録していく』というものです。日報をまとめる経験が浅く、始めは日記のようなものを綴ったことは記憶に新しいです(汗)しかし、1ヶ月、2ヶ月と経っていくとある変化が表れます。

自身の取るべき行動が日々クリアになっていく

授業時間外でどのような動きを取るべきなのか明確になっていくのを感じます。例えば机間巡視やPC上の業務、生徒への声掛けなどがそれにあたります。

研修日報を通じて改めて自分の行動を振り返ることの大切さを学ばせていただきました。

東セミのこうした研修は大変ですが、新入社員を確実に成長へと繋げてくれるでしょう。

 

2.塾講師としてのやりがい

私が塾の講師になったきっかけは大学2年生の頃で個人塾の個別指導のアルバイトを始めたのがきっかけでした。その塾ではきっちりとしたマニュアルなどはなく、今思えばかなりゆるい感じで、『こんなんでいいの?』と思ったのは記憶に新しいです。ですから、当時の私の指導は指導とは程遠く、またそれに気づくのはずっと先でした。本当に恥ずかしい話です。ですが、その個別指導も3年も続けると、不恰好ながらも形にはなっていきました。そして紆余曲折はありましたが、その頃から決意していたことは

塾講師を生業にしよう!

ということです。理由はいくつかありますが、一番は『生徒と関わると楽しい!』ということです。

単純だと思われるかもしれません。しかし、これが今でもこの仕事を続けている理由なんです。

 

授業風景

 

 

『子供たちの頑張りと成長。』

その瞬間を見てきた私にとって、そのときの感動は言葉では表しにくいです。ですから単純に『楽しい』とだけ。

『ときには喜び、感動し、泣き、怒り』こんなに感情が揺れ動く仕事は中々ないですし、また『感情をコントロールする』ことがこれほど要求される仕事も珍しいと思います。この仕事を通じて人間的に成長できるとも思っております。これが私の塾講師を続ける理由であり、やりがいです。

 

3.熱き情熱コーポレーションの素晴らしいところ

この会社は『生徒・保護者・トレーナー・社員とその家族の幸せの輪を作る集団となる』ということを企業理念の一つとして掲げており、その具体的なはたらきかけの一つとして『労働時間の改善』が挙げられます。以前までの『長時間の拘束』をなくし、私たちがより働きやすい環境を作っていこうというものです。また、活躍された社員・トレーナーの方には表彰式という場を設け、しっかりとその成果を讃え、感謝しております。

私自身表彰経験はありませんが、そのような場を見ると『本当に社員・トレーナーのことを大切にしてくれているこの会社に入社できてよかった。』と思います。

熱き情熱コーポレーションは我々に様々な挑戦をさせてくれるとともに、新たな可能性を広げてくれる素晴らしい会社です。きっと皆さまにとって素敵な出会いとなるはずです。