体験活動の意義と実績

私たちが考える体験活動の意義

椅子にじっと座らせ知識だけを黙々と取り込ませるだけでは、将来社会の役に立てる人物に育てることは難しいでしょう。その様な人物を育成するためには、子どもの頃からヒト・モノ・コトに沢山触れさせ、原体験を経験させる事が重要だと考えます。
そのため、熱き情熱コーポレーションでは教育活動の一環として、子どもたちに多くの実体験を経験させる活動をしています。多くを経験する事で選択肢や可能性を広げさせ、豊かな人間性や社会性、思考力を身につかせています。

私たちが考える体験活動の意義

熱き情熱コーポレーションが行っている体験活動の事例をご紹介致します。

東セミ農園

子どもたちに食べ物がどのように作られるかを知って欲しいという想いから東セミ農園は誕生しました。大分市明野で枝豆やじゃがいも等を栽培しています。
理科の実験

全ての実験は学校では行えません。そこで東セミでは、テキストだけでは理解しづらい理科の勉強も実際に実験し経験をさせることで深く理解をさせています。
学習イベント

各学年で重要なポイントを学習イベントを通して、集中的に深堀りさせます。入試対策、学校の定期テスト対策など様々な学習イベントを実施しています。
イモリ谷ツアー

ものづくりに取り組んでいるイモリ谷農村地帯へのツアーを通して、実際に体験することの大切さを重視し、生産の現場で子供たちに多くの実体験をさせる活動をしています。
社会見学

子どもたちに多くの実体験をさせる教育活動の一環として、さまざまな製造の現場を見ることで社会に対する興味や関心を高めることができる見学ツアーを行っています。

イベント実績

熱き情熱コーポレーションが行ってきたイベントの実例をご紹介します。

親子勉強会

東セミグループで最も保護者さまからご支持を頂いているイベントです。入試情報や学校情報等を発信し、やる気を引き出します。お子さま、保護者さま、講師が三位一体となって合格に向かうことが目的です。
BBQ

教室は一緒に目標へ向かうひとつのチームだと考えています。そのため教室の目標が達成した場合にＢＢＱを開催し、チームとしてのモチベーションを高めています。
進学祝賀会

入試を終えた生徒を集めた祝賀会を開催しています。ボーリング大会等を通じて、長い間一緒に勉強し、励ましあった仲間との思い出作りをしています。
小6 教室対抗戦

小学校６年生の教室を対象にしたイベントです。クラス対抗でスポーツ対決をすることで仲間同士の結束を強めると同時に仲間との思い出を作っています。
地理の達人

小学生～中学3 年生を対象にした大型クイズイベントです。サッカーワールドカップの舞台にもなった大分銀行ドーム（当時：ビッグアイ）を貸しきって高校生クイズ大会の様な地理に関するクイズイベントを実施致しました。